今年のFaOIのBツアーに、今のところ羽生くんの名前がないことが、昨日のお知らせで分かりましたね😢
まだ第一弾の発表ということなので、羽生くんが出演しないと断定は出来ないのですが、プロになった去年のFaOIでは、第一弾の発表から全ての公演にinしてましたから、今年はおそらく、Bツアーへの出演は無いだろうと予想されてます😔
それより、とんでもないイベントがイタリア🇮🇹であるのかも⁈と期待してますけど🤩
私が、FaOIを現地で見たのは、2019年の幕張が最初でした❄️
アイスショーというものが初めてだったので、テレビで見ていたエキシビジョンのような感じかな?程度の認識でいたら、とんでもないものを目の当たりにすることに!
場内が暗くなり、
ダン・ダン・ダダン・ダン🎶の音が始まると、自然と観客から手拍子が起こり、
音に合わせた色とりどりの照明がリンク🧊を照らす中、
コールされたスケーターたちが次々に飛び出してきて技を披露し、
最後に満を持して登場した羽生くんが、コールと共に4回転を跳ぶと、
一気に会場のボルテージが最高潮になる
スケーターたちが一堂に会すオープニングは、初っ端から観客の心を掴むには十分な演出でしたし、アイスショーってこんなにも華やかなんだって度肝を抜かれたのを覚えています🤯
その後のオープニング群舞が、これまた圧巻😆
オリンピック・世界選手権・主要国際大会のメダリストだけで構成されたアイスショーだけあって、質・魅せ方・オーラ✨が半端ないわけですよ😱
そんなオーラ✨とオーラ✨のひしめき合う中、ひときわ強い輝きを放っていたのが羽生くん✨✨✨
もうね❗️
1人だけ別次元のスケーティングで、顔小ちゃッ、頭身ヤバッ😅
これは、現地で生羽生結弦を見ないとなかなか分かりづらいかもだけど、とにかく2次元から飛び出してきたという言葉がピッタリ当てはまるくらい、2次元味が半端ないわけなのよ🤩
その後、コロナ禍を経て、2022年、2023年と何回か現地で見れる幸運に恵まれましたけど、圧巻だったのが2022年!
AツアーもBツアーも、華やかさ、衣装、フォーメーションやスピード感、どれを取ってもクオリティが高くて、これぞ、ザ・エンターテイメントなアイスショーって感じがしました👏👏👏
それが…
あれッ?と違和感を覚えたのが去年
通称〝ルンバ〟と呼ばれた動くステージを導入して、演出に立体感を持たせたつまりが、スケーターたちがルンバを気にして滑りにくそうで、ましてや、元々のステージとルンバの間をスケーターが避けるために、ステージ寄りの観客たちは、近くに全くスケーターが来ず、遠くの後ろ姿しか見れないという事態になってしまったのと、あれほどワクワクしたラスボス感半端ない羽生くんの登場が、アンサンブルスケーターの中に紛れ込んでから一緒に滑った後、途中から抜け出してコールされた後に4回転を跳ぶという演出に変わったので、ずっと馴染んでいたあのリズムと合わなくて、戸惑っていた方が多かったように感じたんですよね🤔
ルンバのせいで、あのスピード感あるフォーメーションも組めないし…
まぁ、去年の演出は、FaOIと言えば…を払拭したかったのかもしれないし、実験的な演出をしてみて、観客の反応を見たかったのかもしれないですけど。
ただ、私個人のFaOIと言えば…は、やっぱり、あのコールと同時に跳ぶ羽生くんの4回転と、羽生くんをセンターにしてフォーメーションを組むスピード感ある群舞なんですよ😉
別に、いつまでも同じで飽きたなんてことは無いし…
だって、毎年、違う衣装で、違うアーティストと曲で、新しい振付で、オープニングを魅せてくれるわけですから😊
あの、一気に会場のボルテージが上がるOP曲も、FaOIの季節が来たー😆🎉ってなるしね!
今年のFaOIがどんな風になるのか?
期待と不安とが交錯してますけど、いわゆる固定概念のアイスショー自体の転換期なのかもしれないですし、FaOIとて例外では無いという答えが出るかも知れません😞
ただ、羽生くんにとっては、自分を育ててもらったアイスショーでもあり、共演をきっかけに、信仰を深めることになる、武部さん、清塚さん、TOSHIさん、宮川くんといったアーティストさんたちとの出会いの場でもあったんですよね🎹🎤
まぁ、なんだかんだで、FaOIが始まれば盛り上がるでしょうから、まずは今日から始まる幕張公演への🎫エントリーをしますか〜👍
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