
国立競技場で行われた“Ado”のライブで、音響があまりよろしくなかったというニュースを見ました。
あの広い国立競技場だからこその、音のズレが生じてしまったようですが、こうした大きな会場での音のズレは、なかなか改善されないのを耳にします😞
そんな中、東京ドームで行われた、羽生結弦による単独公演『GIFT』では、全く、この音のズレを感じなかったという声が、今更ながら話題になっているようですね😳

そもそも、フィギュアスケートというスポーツは、音楽と演技がセットになって初めて成り立つものであることを大前提として、さらに、羽生くんがいかに音を纏うことに優れているかが、この東京ドーム公演での音のズレを解消した要因だと思われます☝️
羽生くんは、競技時代から、試合会場となる施設の音の反響を、必ずスタンドのあちこちから確認してきました。
今も、アイスショーの際には必ず確かめていますが、東京ドームは、今まで経験したことのない、あまりに広い会場でしたので、音がどう反響して、ズレるかを最後の最後まで調整したようですね😌
そのズレを解消すべく、アドバイザーとして参加されていたのが、フィギュアスケートの音響デザイナー“矢野桂一さん”です🔉

羽生くんの場合、
ジャンプ1つにしたって、ぴったりと音ハメできるほど1音1音で表現できるが故に、音のズレが生じてしまうと、上手く演技がハマらない事象に成りかねないわけです😥
ましてや、普通の人なら分からないような、極々小さなノイズさえ聞こえるほど耳が良いようですので、音のズレに対する妥協など、出来るはずは無いものと考えれば、やはりそこは、音のプロフェッショナルである矢野さんに最後の確認を依頼したのだということなんでしょう👍
あまり、他のライブとかを体験したことが無いので、その違いを比較出来ないのですが、今まで見てきた他のフィギュアスケートの試合やアイスショーで、会場での音のズレを感じたことは無かったものですから、てっきり東京ドームもそんなものだと思っておりました😅
現地で感じたのは、“音の迫力が凄い”と、“音質がめちゃくちゃ良い”でしたけど、
あの巨大な音響システムの柱(何十億円?だとか)と、スタンド席に張り巡らされた音響システムとの反響が、巨大な会場での音のズレを解消させていたのだと改めて知ると、フィギュアスケートならではな部分と、音にこだわる羽生くんだからこそ実現できたのでは?と思いますね😉
そう考えると、あの🎫代だと採算度外視だったんじゃなかろうかってなるんですけど、そこはその他の収益でしっかりカバー出来たのかもしれませんね👍
現地で、“特別な夜にしよう!”って、羽生くんからのメッセージが流れていましたけど、本当に、特別な空間を共有することができて、一生の思い出となる夜になりました⛸️🧊✨
このような特別な空間でのアイスショーは、そう何度も開催できるものではないのは重々承知の上で、またいつか(近いうちに😙)開催してくれないかなぁ🙏
追記:
『GIFT🎁』で使用したリンクの氷を溶かして瓶に詰めた“氷解水”のキーリング(抽選)
ものの見事に撃沈いたしました…😭
羽生結弦 単独公演第一弾『プロローグ』も必見👍
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