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海外合宿はできるのに、ジュニア強化合宿にふるさと納税を募る矛盾

フィギュアスケートのオフシーズン

スケート連盟は、翌シーズンに向けたスケジュールを発表しました。

どうやら、シニア強化選手たちによる、イタリアでの合宿を行う予定のようです。(これは国内でのふるさと納税強化合宿とは別)

フィギュア・全日本選手権は大阪開催 今夏にミラノで代表合宿も | 毎日新聞
日本スケート連盟は26日、東京都内で理事会を開き、2024年度の事業計画を決定した。フィギュアスケートの全日本選手権は、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで12月19~22日に開催されることになった。2年に1度実施される国別対抗戦は25年...

翌シーズンは、ミラノ五輪のプレシーズンにあたりますが、五輪シーズンでも無いのに、五輪での練習拠点として使用する予定のリンクを“事前”と称して、早々試してみる意味はあるのでしょうか🤔

さらに、なんと❗️

合宿にも関わらず、現地でアイスショーにも出演するとか…

プレシーズン、五輪シーズン共に、もしかしたら選手たちの勢力図が変わる可能性もあるわけで、五輪シーズンならいざ知らず、プレシーズンからわざわざ数日間そのリンクを使用して慣らす意味はあるのだろうかという疑問が沸々と…

そして、例のふるさと納税で…の話

とうとうシニアだけでは不足だったのか、ジュニアの強化合宿にまで手を出してきました😱

プレシーズンから海外合宿をやる資金はあるのに、ジュニア選手を使っての苦し紛れの資金集め?

すごい矛盾していると思うのだけれど😒

先輩による講習会で先輩ファンを取り込みたいようなので、それはどうぞどうぞって感じなんだけど、ジュニアの子供たちとのファンミーティングって、子供を使っての資金集めですか😓

これじゃあ、地に足を着けて、地道に上手くなりたいと思ってがんばっている未来のスケーターが、真っ当に育たないんじゃ😞

いい加減、大人の物差しで子供を巻き込むのは辞めませんか?

フィギュアスケートは、はっきり言って子供中心のスポーツと言っても過言では無いんですよ。

もっと、現実的な運営ができないものでしょうか?

このジュニアの子たちがシニアに上がる頃に、果たしてフィギュアスケートという競技が、そしてISU 又は JSF自体の運営が破綻しかねないくらい危機的状況にも関わらず、目先の見栄だけで運営をしてしまうことが、いかに危険であるのか、もう少し、フィギュアスケートとスピードスケートを別々の組織とするなど中長期計画を見直すべきなんじゃ無いかと思いますけどね😞

まぁ、もしかしたらミラノ五輪シーズンまではなんとかプール金から捻出できるのかも知れないですけど、このジュニア選手たちがシニアになる頃には非常に厳しい現実を突きつけられるかも知れませんね😱

可哀想に…😢

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