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支援とは?その拡散力と繋がっていく輪

能登半島を再び襲った天災

改めて、

羽生くんが家庭画報の中で語った言葉を思い返します😌

「1人が変われば周りも変わり、国も変わり、世界も変わっていくと信じて生きていきたいです」

この言葉の通り、羽生くんは自ら先頭に立ち、被災地に寄り添う支援を行ってきました。

先週行われた『能登半島復興支援チャリティー演技会』が、被災地である石川県で開催されたことは、多くの被災者の方たちの心に響いたことでしょう🥹

そのわずか1週間後に再び襲った豪雨

今まさに助けを必要としている被災地への、不足している物資を支援する呼びかけに対して、たくさんの羽生ファンたちが個々に出来うる行動をしているようです😭

私も微力ながら、被災地で今必要なもの、復旧の際に必要になるもの、あったら便利なもの等を協力させていただきました。

自分自身の“拡散力”と“影響力”をどのように利用するか?

これは、羽生くん自身が、チャリティー演技会の後に語っていましたよね。

なかなか復興が進みにくい場所、また道路に関しても、交通制限みたいなものが普通の場所よりも大きいということなので、大変なんだろうなということを僕自身、ニュースとか実際に足を運んだ時にも思いました。風化に対して、僕らが何かすることは難しいんですけれども、それでも、僕は震災の支援をしたいと思って、オリンピック2連覇したいと思ったので。この2連覇というのを使って、またなんかいい意味で、この知名度みたいなものを使って、少しでもやっぱり、今回配信のチケットを買ってくださった方々もそうですし、少しでも、本当に、お金もそうですし、注目もそうですし、ちょっとでも、ちょっとでも、力になれればいいなと思いました」

今、この“拡散力”と“影響力”が形となって、被災地への支援の輪が広がっています🥹

視察と称したパフォーマンスでは、人々の心は動きません。

メディアが映している場面で、あたかも“寄り添っていますよ”“お手伝いしてますよ”アピールをしても、被災者から見たら、そのパフォーマンスのために人を割き、迎える準備をし、少しでも復旧作業をしたいのに中断を余儀なくされるわけですから、ありがた迷惑この上ないわけです😑

ましてや、被災地からのたっての要請ならいざ知らず、視察という名の強引な現地入りは、ありがた迷惑でしかなりません😩

羽生くんのように、事前に『何か支援できることはありませんか?』と、声をかけて、現地の状況を鑑みてから具体的な方向性を決めるという支援の仕方、そして、着実に支援が形となっている成果から感じるのは、これが本当の被災地に寄り添う行動だということなんですよね☺️

こうしてみると、

羽生結弦のファンであることが、凄く誇らしい気持ちになるのですよ🥰

そして、

少しでも、被災地の支援になるのであれば…の思いを共有して、支援の輪を広げる、こういう行動力の速さが羽生ファンの素晴らしさだと思います。

ほんと、羽生ファンダムのこういうところが居心地の良さなのかもしれないですね🫶


『能登に伝えたい思い』

ロングインタビューで何を語ったのでしょうか?


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