だからフィギュアスケートが衰退したのに…

全日本フィギュアが終わりました。

まぁ、スケ連の思い通りの、勝たせたい選手が優勝しましたねぇ🤭

男子は、織田信成選手を除いた選手誰もが、勝てば初優勝！ということでプレッシャーはかなりあったのでは？というくらい、大波乱でしたけど、その中で、とりあえずまとめれば、PCSで爆盛りしてもらえるという安心感がある分、他の選手よりはメンタル的に有利と思われる選手が、案の定優勝しましたね😑

とにかく解せなかったのが、SPなんですけど、ジャンプ一転倒同士にも関わらず、GOEとPCSで、実に11点もの差が付いたという、側から見たら不可解と思わせるような採点がされました🙃

このSPの結果を受けて、心理的に不安にならない訳がないと思うのですよ😨

いつかは、評価されると信じて、スケーティングを磨き、表現を磨き、やっと海外での試合で評価されてきて、自信がついたと思っても、自国のジャッジたちに、異常なほどの下げ評価をされたのでは、そりゃメンタルにくるでしょうよ…と😓

#佐藤駿、演技直後に医務室へ　日本連盟「取材に対応できる状態ではない」合計２３０・８０点で７位 – スポーツ報知 https://t.co/aDx6Hxxhiv
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) December 21, 2024

しかも、スケ連推しの選手が、よりによって同期ですからね😑

ジュニアの頃こそ、JGPFで優勝するなど、将来の有望株だったにも関わらず、なぜか同期の方がジュニアの内に四大陸選手権に出場できて、しかも初出場で表彰台に上がった時から、待遇が急に良くなるわけですよ🫢

あれよあれよと言う間に、北京五輪に出場させてもらえるまでになってしまいましたから😒

上手い選手ではあるけれど、何ともジュニアっぽさが抜けきらない演技でしたし、高難度ジャンプと言っても、4S.4Tのみで、決して高いGOEがつくほどの質では無かったんですよ😓

連盟に推されるが推されないかで、こんなにもあからさまに点数の差が生じてしまったら、何を信じて競技を続けていったら良いのでしょうか？

女子もそう…

3Aなどの高難度ジャンプに果敢に挑んでも、失敗したら終わり、例え、他の要素をうまく纏めても、質が良くても、連盟推しの選手が、何年も現状維持な構成で無難に滑り切れば、これでもかと高いGOEとPCSが与えられるのを目の当たりにしてしまったら、太刀打ちできないじゃないですか😣

しかも、どんどん点数のインフレが酷くなっていく有様ですから、かつての、フルッツ見逃しのどっこいしょジャンプで一世を風靡したロシア女王を思い起こさせるんですよね🙄

そうまでして作り上げた世界女王が、当たり前のように勝っても、フィギュア人気復活に繋がらないのは、明らかに、他の選手と、そこまで点数の差が生じるほどの演技なのか？って疑問に思うのと、フィギュアに詳しくない世間一般から見たら、3A跳んだ選手よりも点数が高いのは何で？ってことなんだと思うのですよ🤔

今回も、ジュニアの島田麻央選手が3Aを跳んでも、待ってましたとばかりに回転不足をとっていたジャッジやテクニカルたち。

そうは見えませんでしたけどね😶

しかも、ジュニアというだけで、やたらと低いPCSだったのも、あからさま過ぎだったように感じます😓

だって、所作やら各要素やらの質が高し、決してジュニアっぽい演技じゃなかったですもの🤔

逆に、スピードとダイナミックさが売りの女王は、繊細さに欠けるし、決して所作が美しいわけでもないし、スピードといっても、クロスが多いんだから、そりゃスピード出るよねってことだし、他の女子選手に比べてもノロノロスピンだし…と、全体的、演技の荒が露呈しているにも関わらず、なぜに高いGOEとPCSがつくの？って、あまりに演技と点数の乖離が悪目立ちしていると思うのですよ😒

青木祐奈が現役引退へ　会見で号泣「この景色も最後だな」　フリー後に「もういいかなと。満足した。これ以上嫌いになりたくないから」 #フィギュアスケート #figureskate https://t.co/Yo2QEbKF3g
— スポーツナビ　フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) December 22, 2024