楽しむ試合は無い、勝ちに行くだけ！

Leminoで無料配信中の『NumberTV〜羽生結弦編』

/／#レミノで独占配信中！
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氷上で魅せる圧倒的な美しさと強さで
世界中を魅了してきた歴代最強のフィギュアスケーター。#NumberTV 第21話には #羽生結弦さんが登場！

ナビゲーター #福士蒼汰さんとともに
『挫折地点～あのとき前を向いた理由～』に迫ります🙌
📺｜https://t.co/Tw6jfrL78z pic.twitter.com/zBF6t3WpNF
— Lemino｜レミノ (@Lemino_official) May 22, 2025

番組の主旨である「挫折とは？」の問いに、

「挫折って思ったことがない！」

って、これぞ“THE 羽生結弦”をぶちかましてくれた羽生くん。

スカッとしましたね〜😆

あの、いろいろな意味で濃〜い競技時代を駆け抜けて、数々の実績を残してきたからには、挫折したまま引きずっている場合ではなかったのでしょう🙄

受け止めて、消化して、アプローチを変えてみて、最善の方法を見出して、道を切り拓いてきたわけですから、その一つ一つの試合が全力だったんだと思います🥹

「楽しむ試合は無い、勝ちたいだけ」

という気持ちが、出場した試合全体に刺激を与え、結果、あの頃の試合は、誰もが全力で演技をする神試合が多かったなという印象でした😌

やはり、王者としての覚悟を背負うからには、王者が結果を残し続けなければならないわけで、それは相当なプレッシャーでもあったんじゃないでしょうか😨

ただ、そのプレッシャーをも力に変えていけたのは、土台にある”正しい技術”への自負と、“勝ちたい”という闘争本能。

この、人一倍の闘争本能があったからこそ、五輪2連覇を達成できたのではないでしょうかね🥇🥇

平昌五輪の直後に行われた、羽生くんが怪我の治療に専念するため出場しなかった世界選手権⛸️

この大会は、締まりがない試合でした🫠

特に日本男子選手たちの手抜き感というか、やる気の無さに、さすがのスケ連の小林部長がちょっとキレ気味でしたけど、そもそも、どの試合でも斜に構えるというか、闘志をむき出しにするのがカッコ悪いと思っていたのか、冷静とは違う負のオーラを出す選手が1人いるだけで、その試合はこうなってしまいますよ…の悪い例のような世界選手権でしたね😑

いつかのスケ連によるインタビューで、羽生くんが答えていた中に、

日本がさらにスケート王国になっていくためには、何が必要だと思いますか。

羽生　厳しいことを言うようですが、仲良しこよし、みんなで一緒に、というのではなく、アスリートである以上、みんながライバルだと思って突き進むしかないと思います。

――　個人競技ですものね。

羽生　はい。どれだけ氷上以外では仲が良くても、その選手たちそれぞれが氷上に上がったときに、この人よりも自分は多く練習してきた、自分はこの人よりもこういうところが優れている、というふうに胸を張れる選手がどんどん増えていって、最終的にそういう自分の武器を磨きつづけられるスケーターが増えたらいいなと思います。

日本スケート連盟公式コラム Vol. 7 | 公益財団法人日本スケート連盟 - Japan Skating Federation
こちらのページは公益財団法人日本スケート連盟のSkate Forward！その先へに関するページです。
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