『羽生結弦の挑戦』GQ JAPANインタビューをぜひ読んで！

『GQ JAPAN』6月号発売から1週間

羽生くんのインタビュー全文が公開されました😊

【本日UP】羽生結弦の挑戦 https://t.co/acXN5VYJKZ
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) May 8, 2024

このインタで、アスリートとして、アーティストとして、プロフィギュアスケーター羽生結弦が目指す氷上世界の奥深さについて、結構具体的に語られています。

インスタには、美ジュアルも😍

この投稿をInstagramで見る

GQ JAPAN(@gqjapan)がシェアした投稿

リンクの周りを360°囲うように観客がいる、どの方向、角度から見ても、“表”でなくてはならない、ある意味、特殊な舞台の上で、プロジェクションマッピングと照明と共に演じる羽生結弦のフィギュアスケートは、今までに無かったエンターテイメントとして、今、着実に歩みを進めています😌

唯一無二の、稀代のフィギュアスケーターが、命を削りながら、未知なるフィギュアスケートの表現方法を模索し、開拓していく作業は、いわゆる固定概念のアイスショーの世界とは、全く違うアプローチが必要だったのだと思います🤔

ある意味、フィギュアスケートとは縁の無かった、別分野のクリエイターたちの発想✨

『フィギュアスケートとはこういうものだ』という、凝り固まった思考を一旦取っ払って、新たに試みることで得た発想は、結果的に、全く新たなフィギュアスケートを使ったエンターテイメントとして、斬新かつ芸術的な作品となって発表されました⛸️

それは、演劇やミュージカル、バレエの要素をフィギュアスケートに取り入れるようなものではなく、フィギュアスケートだからこそできる、フィギュアスケートにしかできない表現方法と、フィギュアスケートに対して全く別方向からのアプローチによって生まれたものなのです👍

こういう方向性で行こうと思ったのはいつなのか？と、ふと、羽生くんの過去の発言を読み返してみると、

――プロのアスリートとして今後の活動を続けられると思いますが、具体的な計画や新たな活動について、現時点で考えられていることはありますでしょうか。

自分の中で考えてることだったりとか、ちょっと話し合った段階でしかないんですけど、具体的には色々と進めているようとしていることがあります。

それを言ってしまうと、まだまだ自分の頭の中の構成を伝えただけなので、実際実現できるかどうかもわからないし、具体的にそれを言うのははばかられてしまうので申し訳ないんですけど。

ただ、例えば競技者としてやってきた時は、試合前の露出だったり、試合で演技をしたりとか、そういったことに限られてきましたけど、もっともっと今の時代に合ったスケートの見せ方とか、ファンの方々であったり、本当にスケートを見たことがない方も含めて、これだったら見たいかなと思うようなショーであったり、応援してくださる方々が納得できるような場所だったり、演技だったり、そういったものを続けていきたいなって思います。

ざっくりとしか言えないんですけども。具体的に期間とかは言うのはちょっと難しいんですけど、ぜひ期待してほしいなって思っています。

羽生結弦プロ転向会見〜朝日新聞GLOUEより

もう既に、プロ転向会見の時に、大まかなビジョンが語られていたんですね😉

実際に、この大まかに語ったビジョンが、具体的になるどころか、超一流のクリエイターの養分を吸って、大きく枝を広げていったわけですから、理想を現実にする実行力と柔軟な思考力あってこそなんだと思います😌

羽生くんは、その日その時を後悔しないように全力で生きていると言います。

しかし、羽生結弦の見つめる先は、遥か彼方の、私たちが想像だにできないような未来を見据えています💫

羽生結弦のことだから、羽生結弦だからこそ、きっと進化を続けていくのでしょう。

30年後、“羽生結弦のフィギュアスケート”がどう進化したのか絶対見たい！

これを糧に、がんばって生きようと、改めて心に誓って、毎日の推し活で生きるための英気を養っていこうと思います🥰

羽生結弦×GUCCI×小浪次郎