こんな通達が出ました。
フィギュアスケート使用曲で、日本スケート連盟が強化選手に著作権許諾申請の徹底を通達
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 17, 2025
記事はこちら▼https://t.co/vjhbCYJ9dm
これによると、フィギュアスケートのプログラムにおける楽曲使用に関して、今までは結構グレーゾーンだったみたいですね🤔
フィギュアスケートで使用する音楽の著作権を巡り、日本スケート連盟が強化選手に対して権利許諾を得ることの徹底を求める通達を出していた
日本スケ連は、今更ながら選手たちに“権利許諾を得ること”を通達したようですけど、そもそも、楽曲使用の権利許諾って、個々の選手たち陣営に任せっきりなんですね😓
確か、羽生くんが競技時代に使用した楽曲たちも(例えば『Hope & Legacy』とか)、許諾までに相当な時間がかかってたような🤔
幸いにも、久石譲さんサイドが、今回に限りという条件で、『Asian Dream Song』と『 View of Silence』の2曲を編曲することを許諾してくれたからこそ、あのゾーンに入った2,017年世界選手権の『Hope & Legacy』が存在するわけで、『SEIMEI』然り、『Let’s Go Crazy』然り、クリケット陣営は、その当時から、そういうところがきちんとしていたんでしょうね😲
日本は、結構無断使用に対して認識が甘かったんだと思うんですけど、まぁ、海外でも、羽生くんのプログラム曲そのまま使用していたジュニア選手とかいましたものね😓
それにしても、こういう手続きを、各陣に任せるって、どうなんでしょう
「個人で複雑な権利処理を全てこなすのは実質不可能。日本連盟が一括して処理できるような環境を整える必要がある」と指摘した。
町田さんの言うように、こういうことこそスケ連がやらなきゃいけないんじゃないの?って思いますけどね😓
ほんと、何から何までダメ組織なんだから😒
選手自身がやるわけじゃないにしても、陣営にかかる負担も相当だと思うんですよ🙄
普通フィギュアって、使用したい曲を決めて、プログラム用に編曲し、その後振付する流れで、さらに、既にその曲で練習をはじめていて、それなのに、“結局許可が降りませんでした”っていう事態になったら、1から作り直しでしょ😭

編曲を頼んだ音響プロデューサー、振付師等々、権利許諾以外にも、違約金とかかかりそうじゃないですか😱
他人事みたいに通達出すだけじゃなく、組織としての仕事をきちんと果たしてほしいって思いますけどね😞
まぁ、選手たちは、あくまで連盟に選手登録をしているに過ぎず、運営をするのが役割だってことなんでしょうけど、選手自身が所属しているクラブが、そこまできちんと管理体制が整っているかどうかよね🤔
フィギュアスケートというスポーツは、曲有りきなのが分かっている上で、今まで曖昧だったってことは、ISUはじめ各国スケ連の傲慢さ、怠慢でしかないわけで、今更ながら慌てたところで…感は否めないんですけど😮💨やれやれ…
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