“世界フィギュア2025 ボストン”が終わりました⛸️
終わってみたら、地元開催の🇺🇸が、4カテゴリー中3カテゴリーを制するという結果🥇
そんな中、
ペアのりくりゅう組が優勝🥇できたことは、喜ばしい限りです㊗️
「楽しむ」心取り戻した“りくりゅう”が2年ぶりV 日本のミラノ五輪出場枠1つ確保https://t.co/279i5QgF00#フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/jQJe8AhZTW
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) March 28, 2025
男女シングルの日本勢も、無事3枠を確保❗️
日本みたいなトップ選手がたくさんいる国にとっては、この3枠を賭けて、来シーズンは熾烈なトップ争いが繰り広げられると予想されます(特に男子)
今回、初出場だった佐藤駿選手。
全日本で過呼吸になるほどの緊張感に襲われていたことから、初世界フィギュアでどのような演技をするのか注目していたのですよ😳
そしたら、まさかの堂々たる演技じゃないですか〜😆
「死に物狂いで練習してきた」佐藤駿、6位で五輪出場3枠確保に貢献「この試合で一皮むけたかな」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/EF94Lwbk5I
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) March 30, 2025
一皮むけたどころの話しじゃないくらいの成長を感じましたよ〜😌
今季、スケーティングが見違えるほど美しくなった駿くん✨
もう、ジャンプだけとは言わせない、トータルパッケージで表現できるようになってきました😊
体幹がより強くなったのか、4Lzの安定度が半端ないですし、今季から投入してきた4Fも、エッジエラーは取られたものの、きちんと着氷できるようになってきましたよね👍
演技後に、あんなに派手にガッツポーズした駿くんは初めてかも💪
そのくらいに手ごたえを感じていたのかな😉

しかし❗️
こんなに素晴らしい演技をしたにも関わらず、なぜにこの点数なの?
相変わらずPCSが低すぎるのですよ😞
国際大会だから、何とか80点台が出たものの、なんだかモヤモヤする点数ですよね😓
ちなみに、
枠取りの重圧に襲われてしまったのか、日本のエースである鍵山選手のプロトコルはこちら💁♀️

BVで、駿くんよりも13点低く、TESでも14点低いのですよ。
なのに、合計だと8点しか違わないわけで、流石に今回ばかりは、盛り過ぎたんじゃないか感が否めないような🤔
女子もそうですけど、
各国連盟推しの選手たちには、例え精彩の欠けた演技をしたとしても、PCSで救済してもらえるという、暗黙の了解的なものがあるんじゃないですか🙄
駿くんが、ずっと何か自信なさげに演技していたのだって、このPCSがあまりに低いのが原因だったわけで、それでも諦めずにスケーティングと表現を磨き続けて、ようやく80点台に乗せられるまでになったけれど、それでも、まだ低すぎると思うのですよ😓
もし、忖度なく、正当な評価がされていたら、高難度ジャンプを4種跳べて、しかも安定してきた駿くんこそ、来シーズン、結果を残せるような気がするんですけどね😔
今回の世界フィギュア、
マリニン選手が優勝したのは、納得ではあるんですけど、ジャンプだけっていう典型だなぁって、改めて感じましたね🙃

4回転6本入れても208点ですか…
まだ、そこまでPCSを爆盛りしていないだけマシかもしれないですけど、もしかしたら、高難度ジャンプを複数跳んだだけで、比例してPCSも爆上がりしていった同国の先輩のようなことが、来季はあるかもしれないですよね😒
五輪シーズンって、各国なり振り構わずというか、必ずおかしな事が起こりますから🥶
何となく…
五輪シーズンは、シャイドロフ選手が台風の目になる予感がするのですよ😲
ジャンプも凄いですけど、何となく羽生味を感じるスケーティングがもっと覚醒するような気がするのです🤔
リスペクトする選手に、羽生くんを上げているだけのことはあるなっていうくらい、かなり研究して、参考にしているんじゃなかろうかって、ところどころ見てとれるんですよね😲
まだまだPCSが低い分、総合計は低めですけど、今シーズンの実績がどう五輪シーズンに反映されるのか…
それにしても、
ルールが違うので、一概には比較できないことを前置きした上で思うのは、
4T・4Sで110点を叩き出し、
4T・4S・4Loで、223点を叩き出した羽生結弦って、やっぱりバケモノだったんだなってこと😱
今のようなGOE −5+5になってからは、正当なジャッジングがされなくなったので、このルール下での比較は無意味ですけど、それでも、4T・4Sで111点を叩き出したのですから、いかにパーフェクトパッケージだったのかってことだと思うのですよ😌
その卓越したスケーティングスキルと芸術性を兼ね備えた演技は、今なお色褪せることなく、輝いてますからね✨
さらに、その技術は、競技会時代よりも進化しているという、ある意味、ありえない状況ですから😅
ミラノ五輪も、時よりラブコールを送ってきますけど、諦めきれないんでしょうね🤭
何はともあれ、
初出場の駿くんの頼もしさを感じた、今回の世界フィギュアでした😊
特典映像が108分もある〜😆
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