フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 フランス大会🇫🇷
男子優勝は、
SPでジャンプ2転倒して8位スタートだったアダム選手が、FSで追い上げて優勝しました。
2位に、島田高志郎選手🥈
これがGPシリーズ初表彰台となりました👏👏👏
The men’s medalists in 🇫🇷 :
— Golden Skate (@goldenskate) November 2, 2024
🥇 Adam Siao Him Fa 🇫🇷 171.68 / 246.58
🥈Koshiro Shimada 🇯🇵 153.42 / 233.84
🥉Andrew Torgashev 🇺🇸 152.10 / 233.64#GPFigure #GPFRA pic.twitter.com/mIuNTf91wr
それにしても、
優勝したアダム選手のトータルスコアが、246.58(SP74.90 FS171.68)点
このスコアって、
スケートアメリカ🇺🇸なら6位、スケートカナダ🇨🇦なら5位相当になるんだよね🤔
まぁ、会場も違えば、ジャッジも違うわけだし、そもそものエントリーが、アダム選手とシャイドロフ選手以外の選手たちの今季ベストスコア自体が、250点超えていないわけですよ😞
まぁ、無難に滑れば、アダム選手が順当に勝てるであろうことは明らかなんだけど(自国だし…)、あまりにも、GPシリーズのエントリーが偏っていたんじゃないかなとは思いますね😓
GPシリーズ自体、順位のポイントの合計の上位6選手がGPFに出場できるルールなんだけど、こんなにも、各試合での点数の乖離が如実になるのであれば、いっそのこと、2試合のスコアの合計の上位6選手にした方がスッキリするような気がしなくもないんですけど🤔
今回のアダム選手が、本来の実力だったら…って、たらればを言うのも何なんですけど、演技を見て思ったのは、芸術性を出すために、難解な振付を施すのと、実際のスケーティングスキルと表現力が追いついていないんじゃないのかってことなんですよ😞
バックフリップを入れるほど、すごく身体能力はあるんだけど、やっぱり、高難度ジャンプを何本も組み込みながら、他の要素もきちんとできて、尚且つ、それを芸術的に見せるとなると、あの難解な振付をこなせる域には達していないのでは?って思うのよ😑
個性的って、いかにもフランスが好みそうな振付なのは、ある意味、目を引くんだけど、果たして、それがアダム選手の強みに適しているかというと、出しきれていないって感じるので、非常に勿体ない気がするんだよね😞
分かるのよ!
ジャンプ変調の今の男子フィギュアに、きちんと表現も疎かにしない姿勢を見せたいのは。
ただ、ジャンプも表現の一部にできるスケーターは、後にも先にも羽生結弦だけなのよ✨
それはつまり、いかに音を捉えているか、曲と共に演じられるかってことなんだけど、
それって、非常に高い技術力と、身体能力と、感性が備わってないと、どうしても、どれかを削るしか、滑りこなせないくらいの難易度なわけで…🙄
まぁ、高難度ジャンプさえ跳べれば、それに比例して高いPCSが付く、今のジャッジングシステムでは、アダム選手や、佐藤駿選手、三浦佳生選手たちのように、表現でもがんばっている選手たちが涙を飲むってことになってしまってますけどね😭
あとは、🇺🇸🇯🇵の自国寵愛選手への忖度がある限りは、その他の選手たちが勝つのは至難の業なんじゃなかろうかと…🫢
あと…
バックフリップは、やっぱり演技にはいらないかなぁ😅
その演技に、わざわざバックフリップを入れて、何を表現しているの?って思うんだよね😮💨
実際、その演技で感動したり、目を引くのって、そこじゃないからね🙃
ページをめくるたびに、動悸がやばいんですけど、インタビューも充実しているから、心のバランスを保つ工夫が施されているのかしら😅AERAスタッフの配慮に感謝🫶
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