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見る度に上手くなっているのが分かる〜羽生結弦はまだまだ進化の途中

フィギュアスケートは、特殊なスポーツだと良く言われます。

競技者としてのピークが、女子選手は10代半ばから後半、男子選手は体が出来上がった20歳前後からせいぜい25歳くらいまでと短いためでもありますが、一見優雅に見えても、実は体力の消耗が激しいスポーツでもあり、長い間トップとして維持するのは難しいということが影響しているのだと思われます。

ましてや、男子も女子も高難度ジャンプを跳ぶ時代。

女子に至っては、体が軽い10代前半の方が高難度ジャンプが跳べたり、柔軟性があったりと、シニアとジュニアで技術的逆転現象が起きているんですね😓

じゃあ、シニア選手たちは、表現力でカバーするのかとなりますが、そこは個々のセンスによるものなので、トップ選手の中でも、疑問符が付く選手もちらほら…

ルール上、係数なるものが存在する以上、点数を比較することはできませんが、今や、女子も点数の崩壊が起きているのではと思われる忖度採点が行われているため、演技と順位の乖離が悪目立ちしてしまっているのが現状です😞

男子に目を向けると、

やはり、選手としてのピークが20代前半までになってきていて、25歳を過ぎた途端に技術力が維持出来なくなる…というのが定説みたいです。

そんな中、25歳を過ぎてもどんどん技術力のピークを上げていったのが羽生選手👍

これは、自らが文献や論文から得た身体の知識と、それによる効率的なトレーニング方法により、いかに体力の消耗を抑えつつ、最高のパフォーマンスを引き出すかという究極に辿り着いたからこそ、ピークを上げて行けたのだろうと思われます😉

かつて、インタビューの中で、男子アスリートのピークは、脂が乗ってくる30歳前後で、自分はまだまだこれから上手くなれるって答えていた羽生くん。

今、ちょうどそのピークのど真ん中にいるわけですが…

自らの言葉通り、見る度に上手くなっているのが分かりますよね😊

技術力の高さをキープしつつ、表現力がさらに芸術の域にまで達したそのパフォーマンスは、アマとプロの決定的な技術力と表現力の明らかな差となって、私たちに証明してくれております😱

これは、いつも羽生くんに寄り添った記事を書いてくれる『スポーツコミュニケーション』の記事です✒️

この中で、

自らが進化の途中である以上、後進の指導に関する質問には、はっきりとNOと答えていますよね😁

自分のフィギュアスケートを見せる、背中を見せることが、最高の指導になるとも👍

だからこそ、〝share practice〟や、単独公演の舞台裏などを惜しげもなく公開しているのだと思います😉

実際、それを見た後輩たちが、そのトレーニング方法や質・量に驚いたと言っていたように、羽生選手に憧れて、今がんばっている次世代の選手たちに、先輩としての、ましてや、五輪2連覇した世界で1番上手いスケーターの素晴らしい背中を見せているんじゃないですかね😌

先輩だからずっと敬え的な圧とは違って、黙々と、自らのパフォーマンスに命をかけて挑む姿を見せることこそが、憧れと上手くなりたいモチベーションに繋がるのではないでしょうか😊

カッコいい姿って、そういうもの✨

2次元味のある、あのスタイルが見せる背中、そして、フィギュアスケートの真髄を追い求める究極の背中は、惚れ惚れするほどカッコいいですものね🥰

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7/6(土) 13:00〜

プロの究極のパフォーマンスをぜひ見て〜😆

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