行ってきました〜！『notte stellata 2025』千秋楽

『notte stellata 2025』

今回の公演は、はじめから3/9(日)しか参加できないことから、3/9の🎫が取れて、リハーサルの🎫も取れた時には、正直ホッとしました😌

1年ぶりの宮城へ…

まずは、東京駅の交通広告を撮影してから、

8：18発のハヤブサ🚄に乗り込みました。

仙台に着いて、シャトルバスに乗り込み、グランディ21に到着したのが11時ちょい前…

リハーサルの会場の前に、出店ブースでタコつみれ汁とタコつみれ揚げを購入して、少し腹ごしらえ🍲（つみれ揚げは食べずにお土産にしました）

身体が温まったところで、リハーサルの会場へ…

久しぶりに見る黒い子は、『SEIMEI』のジャンプの軌道を確かめるかのように、なん度もトライしておりました😳

気迫が、見ているこちら側にも伝わるようで、みなさん固唾を飲んで見守っているって感じでしたね😨

練習終わりに、昨日と同じく羽生座長から挨拶がありましたが、昨日のスタッフたちへの激を飛ばすのとは打って変わった柔らかい話し方の中に、このショーに命をかけて臨んでいるのが切実に伝わってきて、何だかこちらも、改めて、このショーを姿勢を正して見なければという思いと、見させていただけることへ感謝しなければ…という気持ちになりました🥹

本公演は、

ステージ寄りのロング1列目の席でしたので、

結構リンクに近くて、スケーターの表情までよく分かる視界良好な席でした👍

※開演直前

土曜日の公演をHuluの配信で見てはおりましたが、ちょうど『ボレロ』のところでWi-Fi🛜が切断😱

なんとか接続し直して映った時には休憩中の画像だったので、この日が『ボレロ』の初見でした😉

なんですか❓

あの、萬斎さんの場を支配する存在感と、熱量と、躍動感と、重厚さは😨

羽生くんとの息もぴったりな迫真の舞に、曲がクライマックスになる頃には、身体がゾクゾク・ドキドキして、全身に電流が走りましたよ🤯

凄まじいの一言ですわ、『MANSAIボレロ』

そこに、死からの生、再生の力強さがはっきりと見えましたもの😳

その迫力に負けない羽生くんの熱演と、スケーターたちとの一体感✨

これは、単なるコラボではなく、自身の役割に対する、ありったけの持てる力を最大限に発揮するからこそ生み出された、唯一無二のコラボでしょ❗️

あまりの衝撃に、会場内が揺れたんじゃないかと思わせる拍手喝采に包まれました👏👏👏

休憩を挟んで、後半。

いきなり羽生くんがジャージを着て、ゆづプーを持って出てきました。

いわゆる6分間練習を、『水平線』の曲を一曲まるまるかけながらリンク内で最後の調整をしてから、いざ『SEIMEI』コラボへ…。

個人的に、映画『陰陽師』に嵌った過去がある私にとって、萬斎さんの安倍晴明が再び見れることと、そのあとに羽生くんに落ちるキッカケとなった『SEIMEI』を、あんな風に見させていただけるなんて、なんて贅沢かつ至福なんだという思いとともに、じっくりとその世界観を目に焼き付けることができました🥹

形代から式神である羽生結弦を召喚するくだりやら、五芒星を作って結果を張っていくくだりやら、『陰陽師』好きにとっては、鳥肌ものの演出ですから、これを、羽生結弦×野村萬斎で見れるということは、この上ない幸せなんですよ😭

お2人とも、神々しすぎますって✨

今回のコラボゲストの野村萬斎さんが、これだけの圧倒的なパフォーマンスを見せてしまったら、来年のコラボゲストのハードルがさらに高くなってしまうのでは…という、先走った心配もしつつ、きっと、それを超えるものを生み出してくるんだろうなと期待せずにはいられません😌

そう期待させる、羽生座長の3年目の成長と、このショーの基盤がしっかりと固められたと感じた3年目の『notte stellata』でした😊

満足この上ない千秋楽を堪能して、

16時間に及ぶ日帰り遠征から帰路に着きました🚄

疲れたけど、楽しかった〜😆

仙台の街並み、ほんと好きだなぁ😘

公式さまから公演の様子が🥹

#MANSAIボレロxnottestellata💫　#SEIMEI
羽生結弦座長とスペシャルな野村萬斎さんです🌟#小海途ワールド pic.twitter.com/stXoVsWxLx
— 東和薬品 presents 羽生結弦 notte stellata 2025【公式】 (@notte_2025) March 10, 2025