2012年10月19日、
フィギュアスケートGPシリーズ“スケートアメリカ”
カナダの名門クリケットクラブに電撃移籍して初めて迎えるGPシリーズで、17歳の羽生選手が、いきなり!当時のSPの最高得点となる“95.07点”を叩き出したあの日…
私は一フィギュアスケートライトファンにすぎませんでしたが、その圧倒的な演技に衝撃を覚えたものでした😳スゲ〜
その当時、男子シングルは、4回転を1本跳べれば上位に立てる時代でしたから、安定して4Tを跳べていたパトリック・チャン選手が無双状態で、まさかそこに、17歳の少年がメキメキと頭角を現してくるなんて、誰が想像していたかって状況だったと思います🤯
そもそもがですよ!
先輩方が、苦労してやっと跳べるか?っていう状態なのに、軸の細い綺麗な4Tを軽々決めるわけですから、そりゃ先輩方は脅威を感じたでしょうね🥶
しかも、
当時(今でも…)、誰もやらない、“バックカウンターからの3A”なる、身体能力半端ない離れ業ジャンプを、これまた軽々と跳び、当初は、ジャッジたちですら、それが凄い技であるという認識に至っておらず、GOEがそれほど高くなかったという逸話?があるくらいでしたからね😅
それからわずか1年あまり…
4回転1本で、100点を超える得点を叩き出すまでになったわけですから(しかも初出場のオリンピックで❗️)、そりゃ、新時代の幕開けの予感させるものでした😊
羽生選手が、SPで初めて100点をこえてから、最終的に、4回転2本を組み込んで叩き出した最高得点は“112.72点”(ルール改定前の記録として…)
そもそも、SPで100点を超えるというのが一つの壁であることは間違いなく、他の選手たちがなかなか壁を乗り越えられない中、それをもはや当たり前のように叩き出してきたわけです。
平昌オリンピック以降のルール改定後ですら、100点以上がマスト、正しい採点がなされていたら、110点以上がマストでもおかしくないクオリティを最後まで維持していましたから、1人別次元であったことは、紛れも無い事実ですけどね😏
(あの当時、ライバル視されていた🇺🇸選手や🇯🇵選手たちは、そもそも羽生潰しのために、組織によって持ち上げられて、本来の実力以上の点数を与えられていたに過ぎないので論外🥱)
今週から始まったGPシリーズ⛸️
男子シングルは、4回転2本を組み込んだ、🇺🇸イリヤ・マリニン選手と、🇯🇵三浦佳生選手が、共に99点台を出した模様😉
この点数、本来の男子シングルの点数としては、至極真っ当なんじゃなかろうか、と思うわけですよ🤔
だって、出来ない方に合わせたルール改定をした結果の、今の採点方式がベースにあって、実力以上に点数を盛られる選手でも、少しでも綻びがあれば100点は出さないよ!って言っているような感じがするのですよ🤔
ただ、今シーズンも、どんなにクオリティが高くても、なかなか100点を越えさせてもらえない選手もいれば、多少の綻びがあろうとも、PCSで救済されて高得点を得る選手もいることは、多分変わっていないでしょうけど😞
佳生選手は、まだまだ点数が伸びると思いますね👍(忖度で点数調整されなければ…)
一旦、悪しき忖度時代は昨シーズンで消滅し、若手中心の新たな時代が幕を開けた感のある今シーズン⛸️
GPシリーズが進むにつれて、モヤモヤした忖度採点がなされないことを願うばかりですが、どうなることやら…
のちに、フィギュアスケートにおけるG.O.A.Tと呼ばれる選手が、その伝説の幕を開けたのが、2012年10月19日✨
そのG.O.A.Tであるフィギュアスケーターは、今なお進化し続けて、新たなエンターテイメントであるフィギュアスケートの世界を構築しています。
その道は、誰も辿ることなど出来ない険しい道のりですけど、羽生結弦だからこそ辿ることが許された道だと思います🥇🥇
本当の実力のみで勝ち取ってきた栄光の数々は、永遠に揺るぎないものであるということを、今改めて実感しつつ、まだ見ぬエンターテイメントであるフィギュアスケートの世界の一瞬一瞬を、この目に焼き付けていきたいと思います⛸️🪽
羽生結弦からの指令が来ました😅
『Echoes of Life』の公演前に、STORY BOOK📘で予習しておくように!
ということのようです🫡
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