命を削りながら滑るわけ…

昨日のCSテレ朝チャンネル『⇨RE_PRAY⇦』佐賀公演初日放送を食い入るように見ておりました⛸️❄️

ビジュアル的な感想は…

〝雪のような透明感✨〟

〝綺麗なお兄さんは、好きですか？〟

状態でしたね😍

羽生くんって、〝媒体：羽生結弦〟として写真やTVで見る時よりも、スケートをしているスッピンで、汗が滴り落ちている時の方が、1番美しいと感じるのだけれど、佐賀公演のそのレベルは半端なかったですよね😱

汗すら、そこから雪肌精が溢れ出ているんじゃってくらい、キラキラした汗ですし、絶対、その汗を拭いたタオルでさえ、無味無臭なんじゃないかって思うのですよ🫧

極端なことを言えば、心が美しい人の汗って、きっと無味無臭なんじゃないだろうかってことなんですけどね😉

この日の羽生くんは、心理状態からくる内的要因が、身体の動きに左右されている部分が見え隠れしているようで、でも、それに必死に抗っているようで、だからこそ、その時の感情のままを放出しているような演技に見えました🥺

羽生くん自身が、

「そんなに命を削りながら頑張らなくてもいいんじゃない？」

と言われても、

「今は、この全力の姿を、魂を削りながらでも表現したい」

と言い切ったことは、周りの人に限らず、遠くから聞こえてくる様々な声に対する自分を貫き通す意思の表れであって、そこまで、ブレずに芯をしっかりと保てる人だからこそ、そのスケートに魂が宿っているような演技が出来るのでしょうと思いました😭

自分を貫くって、実はとても難しいこと

人は、直接的・間接的に関わらず、1人では生きていけないわけで、時として、その意思が揺らいでしまうことってあると思うんですけど、その時に、自分の意思を貫けるだけの芯が太いか細いか、その芯を支える根っこはしっかり根付いているのかによって、影響力は変わってくるんですよね🤔

ただ、たとえ、芯が太くて根っこがしっかり根付いていたとしても、自分が置かれている立ち位置によって、ポッキリおられてしまう、または切られてしまう可能性は、紙一重なのが現実世界ではあり得るわけですね😔

同じ価値観だったり、感性だったら、共感してもらえるけど、真逆の捉え方をする人とは、永遠に交わることは無いのは分かっていても、置かれている環境や立ち位置で我慢を強いられる状況って、日常生活にはゴロゴロあって、その中で、皆さん生きているんですよね🥲

家族・職場・学校など、置かれている環境は様々ですけど、

その人の立場になって…っていう思考ができる人ほど、自分を押さえ込んでストレスを溜めてしまうという悪循環に陥って、どんどん芯が傷ついてしまって、ある時にポキって折れてしまう…

ただ、根っこがまだしっかり根付いているようなら、そこからまた、しっかりと太い芯が育っていくのでは…って思うのですよ💪

それには、その根っこに栄養を与える養分が必要になるわけですけど、つまりそれが推しを見つけること❗️

ただ、その推しが自身の人生にとって、どの部分まで深く影響を与えてくれるかで、養分の中身は違ってくるとは思いますが…

その点、羽生結弦を推すということが、いかに自身の生き方に好影響があったのかは、自分なりに様々な出来事を乗り越えてきたことにも現れています😅

まぁ…

立ち位置を利用して、人を批判したり、露骨な態度で蔑んでみたりする人の芯って、一見太そうでいて、スカスカかもしれないですし、根っこは腐り切っているからこその言動であることが多いので、そういう人と対峙しなければならなくなった時は、対抗しようとしても、まず、相手は〝人の立場になって…〟の思考がない以上、その人を変えようなんて無理だと割り切ることも必要ですし、こちらが心を疲弊させてまで合わせようとしなくても良いと思います🙆‍♀️

自分の人生のほんの一瞬でも、そういう無駄な時間・労力に使いたくないと思えた瞬間が、勇気を振り絞る時❗️

だからこそ、場合によっては、思いを断ち切るという決断も必要になってくるのかもしれません😌

一度きりの人生、少しでも楽しいと思えるような時間を増やすことって大切ですし、そこに推しがいるという心の拠り所があるだけで、乗り越えるきっかけになるような気がします🥹

人生において、推し活って絶対必要だと思いますよ👍