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名プログラム『Danny・Boy』には羽生結弦の矜持が詰まっている

昨日と今日、

羽生くんの名プログラム『Danny・Boy』を立て続けに見ることができました。

1つは、『notte stellata 2024』

今回放送された3/9公演は、幸いにも現地で見ることができたのですが、リンクに浮かび上がる真っ白い衣装の羽生くんの神秘的な発光✨具合が、あまりに美し過ぎて、その姿に見惚れている間に終わってしまったというのが、現地での初見の印象でした😅

その後、テレビでの放送を改めて見返すと、ピアノ曲と羽生結弦の親和性、音ハメ、浮遊感の中の重厚感等、今出せる全てのスケーティング技術が詰まったプログラムだということが分かり…😳

このプログラムは、数ある羽生結弦名プログラムたちの中でも、5本の指に入る名プログラム⛸️

プロになった今、競技プログラムとは違って自由に表現できるとはいえ、こんなにも音を纏うプログラムをすぐに誕生させてくるなんて😱

ほんと、とんでもない名プログラムを作り上げたものですね👏

しかも、この『Danny・Boy』の初演からわずか2ヶ月あまりで、また演じてくれたことに感謝しかありません😭

だって、3回だけでお蔵入りなんてことになったら、宇宙の損失になってしまいましたからね😅

そして、FaOIでの『Danny・Boy』

照明のシンプルな演出も相まって、とにかく誤魔化しが効かない分、スケーティング技術が問われることに、敢えて挑んでいるような🤔

それだけ、技術と表現に絶対の自信があるのでしょうし、極上のスケーティングの進化(深化)を見てもらいたかったのかもしれません😉

全ての音を拾い、体からピアノの音色🎹が聞こえる…

これは、羽生結弦の演じるピアノ曲のプログラムではよく言われることですが、このキース・ジャレットの奏でる『Danny・Boy』は、何もアレンジなどいらない、ただシンプルにピアノの音に心も体も委ねることができるのだろうと感じました😌

意味付けをするならば、『Danny・Boy』の背景を思い描くことや、羽生くんが言った“希望”を感じながら…になるのかもしれないですけど、ただただその美しい舞に酔いしれるだけに徹したいと思いながら見るのも、また贅沢の極みなのだと、FaOIでの『Danny・Boy』を見ながら、羽生結弦の至高のスケーティングを堪能することができました🥹

衣装が白だったことも、他の色が混ざらない無垢だからこそ、見る側の解釈で『Danny・Boy』を色付けできる、そこまで考えられた色の選択だったのかもしれませんね🤔

羽生結弦なら、音・振付・衣装・空間全てにおいて意味を持たせているに違いありませんから👍

またいつか、

この名プログラム『Danny・Boy』が見られることを楽しみに…

キース・ジャレットの奏でるピアノでなくてはならないという縛りが無いのであれば、次に演じる時は、清塚さんの生演奏で見てみたいという願望が沸々と湧いてきております😅

また、違った感動が味わえるのではないかなぁって🥹ぜひ…

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