本日は、
羽生結弦選手がプロに転向して3周年の記念日です🎉
3年前の今日、
プロ転向会見で語った言葉たちを改めて読み返して見ました😊

この中で語ったことが、単なる理想論では無かったことが、プロ3周年を迎えた今、私たちが目の当たりにしている姿なわけですよね😳
柵から解放されて、自由に羽を広げて飛び立った羽生結弦のフィギュアスケートは、進化の手を止めることなく、エンターテイメントの要素を取り入れながら、たった3年で、唯一無二のジャンルとして確立してしまいましたからね👍
その3年間で得たものや、現在地、これから挑んでいく道を語ったスポニチのインタビュー🎤
【#羽生結弦 さんプロ3年①】「スポーツならではの視点」から広がる「総合芸術」https://t.co/FUj6Ylsz46
— Sponichi on Ice (@SponichiF) July 19, 2025
【#羽生結弦 さんプロ3年②】銀盤に込める祈り「寄り添って滑っていきたい思い、根本にある」https://t.co/x99n2EFgNu
— Sponichi on Ice (@SponichiF) July 19, 2025
【#羽生結弦 さんプロ3年③】新ジャンルとの掛け算「リスペクト、より専門性を持って」https://t.co/GsfZtoEHjO
— Sponichi on Ice (@SponichiF) July 19, 2025
その中で興味深かった部分が…
いろんなジャンルの音楽を聴いたり、いろんなジャンルの芸術性のあるものを取り入れたり、それに掛け算していくっていうことはある意味では、今までフィギュアスケートをしてきた中で、僕がやってきたことの延長線上にある感じがしますね。ただ、それを1つ1つ、もっと丁寧にその掛け合わせる方の知識と技術をもっともっと丁寧に極めていかないと、より一層いい掛け算にはならない。ただのフィギュアスケートで終わってしまう。ただの競技自体にやっていた羽生結弦のフィギュアスケートで終わってしまうという考えもある。より掛け合わせる方にリスペクトを持ち、より専門性を持って掛け合わせていくのが今なのかなと感じています。
という部分。
既存のアイスショー等で、競技時代にやっていたプログラムを滑るだけでは、単なる思い出に浸る…だけになってしまいますものね😶
今の技術と表現を持って、どのくらい昇華できるのかが、ある意味、挑戦でありつつ、実際の出来に手ごたえを感じているのだと思います😌

他分野から得る知識や技術を羽生結弦のフィギュアスケートに落とし込んで、新たなフィギュアスケートの世界を創るわけですから、そりゃ既存のアイスショーやプロスケーターとは、もはや住む世界も違えば、進む方向性も違うというのが明確になった3年間でしたね。
羽生くんは今、
この3年間を新たな土台として、4年目をどう挑もうしているのか、いろいろな分野から知識を得る毎日の中で、新たな気づきがあり、それをフィギュアスケートに落とし込むために、日々試行錯誤中のようですね😳
つまり、私たちが体感したあのスケーティングや演技が、次に目の当たりにする時は、確実に進化(深化)しているということ😆
きっとまた、まだ見ぬ世界へ私たちを連れて行ってくれるに違いありません❗️
今から期待値MAXで待機していてもよろしいでしょうか🤩
改めて、プロ3周年おめでとうございます🥁🥁🎺🎺
4年目も、心身共に充実した一年でありますように…💫
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