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アニメ『メダリスト』がはまる理由

昨夜は、

アニメ『メダリスト』第12話でした⛸️

司先生が、理凰くんのプログラムを滑って見せるシーン⛸️

美しかったですよね✨

アニメであそこまで表現できることが、まず驚きでしたけど、衣装とかではない練習着姿の司先生の頭身バランスが、美しさをより惹き立てている感じがして、やっぱり、フィギュアスケートって、外見も含めたトータルバランスが良くないと…なんだよなぁって思いました😌2次元だけど

あと、見ていて、リアル世界のフィギュアスケートの選手で思い出したのが、羽生くんはもちろんだけど、パトリック・チャンかなぁ🤔

長い手足で、指先にまで神経が行き届いていて、あっという間にトップスピードになって、多彩なスピンを織り交ぜながら加速できるのは羽生くんだし、

深いエッジで、さらに緩急をつけながらステップを踏むのはパトリックだし、

やっぱり、羽生くん、パトリック、ハビがトップに君臨していた頃の、確かな技術の上に個性が際立った、あの頃のフィギュアスケートを思い出しますね☺️

この『メダリスト』という漫画 及び アニメは、きちんとフィギュアスケートいうスポーツに対して、ルールや見せる(魅せる)ために必要な表現などを詳しく解説してくれるので、そこから現実のフィギュアスケートに注目する人が増えてきたのは良いことですけど、イマイチ、現競技フィギュアに結びつかないんですよね🙄

アニメの世界で描かれている技術だったり表現だったりが、現実では、上記の羽生・パトリック・ハビ時代のそれに近いからなのかも?と思われるからなんですけど、

それ以上の“ありえんだろ?”的なことを、現実世界で、羽生くんが今滑ってますからねぇ⛸️🪽

こんなツイを見かけました。

オリンピック公式アカウントが投稿したものですが、

ジャンプの見分け方(踏み切り)として、6人のスケーターを例にして紹介しております⛸️

これを見て、何かに気づいたでしょうか❓

アクセルの伊藤みどりさんを除いて、後の5人は全てクリケットクラブ出身のスケーターなんですよ😉

トーループ→ディールマン

サルコー→ジュンファン

ループ→ジェイソン

フリップ→羽生結弦

ルッツ→キム・ヨナ

つまり、クリケットクラブの指導が、いかに正しい跳びわけを教えてきたかってことなんですけど、逆に、散々高難度ジャンプが跳べるとアピールしてきた勢が、いかに間違ったエッジのごまかしジャンプだったのかってことでもあるわけで、どんなにISUが、そのジャンプたちに高いGOEを与え、凄いと印象操作したところで、本家本元のオリンピック公式から、このような投稿をされてしまったら、もはや反論すらできないでしょうね😑

これから、今シーズンの締めくくり、世界フィギュア、国別対抗戦と続きますけど、

さて、『メダリスト』界隈が食いつくかどうか🙄

やっぱり、フィギュアスケートって、その演技に対する正当な評価があってこそ、見る側と通じ合うものが生まれると思うので、今の競技フィギュアにそんな期待をするのは野暮かしらね😓

アニメ『メダリスト』は、次がseason1のラストだそうです😢さみしい…

season2からは、夜鷹純の滑るシーンがたくさん見られるとのことなので、闇落ち羽生結弦と言われる滑りがどんなものになるのか、とっても楽しみです😉


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